イソヒヨドリ

Nikkor-H Auto 300mm F4.5

奈良県十津川村で見かけたイソヒヨドリです。

大きさや形がヒヨドリに似ていることからイソヒヨドリの名前がついていますが、スズメ目ツグミ科の鳥です。

イソヒヨドリの名のとおり元々は沿岸部に生息する鳥ですが、紀伊半島豪雨以降、内陸部にも現れるようになりました。

イソヒヨドリは縄張り意識が強く、もともとこのあたりに生息しているヤマガラやシジュウカラなどを追い掛け回すので、この鳥が鳴くと他の野鳥がいなくなるそうです。

この日はいつも朝になると餌を求めてやってくるヤマガラやシジュウカラが現れず、日中観察していても、イワツバメとトビ、ヒヨドリ、カラス以外の鳥は見かけませんでした。

R168

R168

国道168号線は大阪府枚方市にある天の川交差点から、和歌山県新宮市にある橋本交差点までつづく一般国道です。

紀伊半島を縦断する奈良県五条市から和歌山県新宮市までの区間は、五條新宮道路としてバイパスが整備されつつあります。

写真はバイパスが通ったことで使われなくなった旧国道の景色。

将来五條新宮道路が完成し、現在のR168が幹線道路として使用されなくなった時、ハイキングやバードウォッチング、サイクリングなどに利用できる自然歩道として整備されることを願っています。

ベニバナアセビ

ベニバナアセビ

ベニバナアセビ(紅花馬酔木)ツツジ科の常緑低木

アセビは枝葉に「アセボチン」という有毒成分を含んでいます。このためアセビの葉を食べると、馬の四肢が弱ったところから「アシシビ」→「アシビ」→「アセビ」と呼ばれるようになったそうです。

白い花が基本種ですが、ピンクや赤い花をつけるものもあります。

毎年この時期になると、まだ色が少ない森の中で小さくて綺麗な花を咲かせています。

オシドリ

オシドリ

2015年2月21日

国内有数のオシドリの越冬地として知られる十津川村。 源泉かけ流しの良質な泉質で知られる湯泉地温泉には、シベリアからやってきた約500羽のオシドリの群れが集まっていました。

地元観光協会では、紀伊半島豪雨からいなくなってたオシドリが戻ってきたと復興への期待とともに喜びの声があがっています。

お気に入りの十津川荘に宿泊し、旧街道を散策していると眼下の十津川にオシドリが♪

「ドッ!ドッ!ドッ!」と地響きを残し 3つのグループに分かれたオシドリが飛び立っていきました。

鳥たちの羽ばたく音が山あいに響いていました。