淀川河川敷

淀川河川敷で野鳥撮影

淀川河川公園の牧野地区のセグロセキレイです。 セキレイにまつわる言い伝えとしては、日本書紀の別伝の一つに書かれたお話があります。 イザナギとイザナミが別天津神に命じられ日本列島を構成する島々を創成した物語、国生み神話の中で、二柱が男女の交わ...
万博記念公園

万博記念公園で野鳥撮影

緊急事態宣言が解除され、少し気温が下がってきたので、一年ぶりの鳥見に出かけました。万博記念公園で出会ったハクセキレイです。カメラをセットしてしばらく待っていると、一羽のハクセキレイが、すぐ近くの岩場に飛んできました。
淀川河川敷

淀川河川敷で野鳥撮影

淀川で見かけたコサギです。大阪は山が少なく、どちらかというと河川敷に自然環境が残っているため、最近は淀川を中心に野鳥の観察や撮影をしています。
淀川河川敷

淀川河川敷で野鳥撮影

淀川河川敷で見かけたウグイスです。この時期は巣作りの季節なのか、あちこちからウグイスの鳴き声が聞こえてきます。そのほとんどが藪の中から聞こえるのですが、珍しく木の枝にとまっている個体を見かけたので写真を撮らせてもらいました。
野鳥撮影

長居公園で野鳥撮影

長居公園のハクセキレイです。日頃から公園や住宅地の近くで目にすることが多い野鳥ですが、すばしっこく常に移動している鳥ですので、このように近くで観察できる機会はそれほど多くありません。 この日はたまたま近くに寄って来て、散歩の人が通りかかるまでしばらく写真を撮らせてくれました。普段見慣れた野鳥でも2人っきりの空間で遊んでもらえると、ほっこりと幸せな気持ちになります。
野鳥撮影

長居公園で野鳥撮影

長居公園のメジロです。長居駅を降りて公園に着くと、入り口のすぐ近くにある河津桜の花の隙間から顔を覗かせていました。 しばらく様子を見ていましたが、人が増えてきたので公園の奥へ。
服部緑地

服部緑地で野鳥撮影

3月になり、少しずつ暖かい日が増えてきましたが、公園の木々の中では小鳥たちが巣作りを始めています。 この日はヤマガラやシジュウカラが木の洞に枯葉や食べ物を集め巣作りする様子が観察できました。
淀川河川敷

淀川河川敷で野鳥撮影

淀川河川公園の島本地区に飛来してきたコミミズクです。 元々ここには水無瀬ゴルフ場があったのですが、2013年の台風18号による大雨で河川敷が水に浸かりゴルフ場が閉鎖。 放置された跡地に野ネズミなどが生息し、小型の哺乳類をエサにしているコミミズクがシベリアから飛来するようになりました。
十津川村

十津川村で野鳥撮影

奈良県十津川村で見かけたイソヒヨドリです。大きさや形がヒヨドリに似ていることからイソヒヨドリの名前がついていますが、スズメ目ツグミ科の鳥です。 イソヒヨドリの名のとおり元々は沿岸部に生息する鳥ですが、紀伊半島豪雨以降、内陸部にも現れるようになりました。 イソヒヨドリは縄張り意識が強く、もともとこのあたりに生息しているヤマガラやシジュウカラなどを追い掛け回すので、この鳥が鳴くと他の野鳥がいなくなるそうです。 この日はいつも朝になると餌を求めてやってくるヤマガラやシジュウカラが現れず、日中観察していても、イワツバメとトビ、ヒヨドリ、カラス以外の鳥は見かけませんでした。
旧福知山線廃線跡

武田尾ハイキング

JR福知山線の武田尾駅から武庫川沿いに、旧福知山線廃線跡を歩き桜の園亦楽(えきらく)山荘を散策してきました。亦楽山荘は笹部新太郎氏が1912年(明治45年)に兄から譲り受け、 サクラの品種保存や接ぎ木などの研究に使用した演習林で、当時は全国から集められたヤマザクラやサトザ クラが30種、5,000本以上植えられていたそうです。笹部氏はこの演習林に、中国の詩人・蘇東坡の漢詩『於潛 令同年野翁亭』の一節から「亦楽山荘(えきらくさんそう)と名付けました。