淀川河川敷で野鳥撮影

淀川で見かけたコサギです。大阪は山が少なく、どちらかというと河川敷に自然環境が残っているため、最近は淀川を中心に野鳥の観察や撮影をしています。

河川敷の広場で餌を探しているツグミです。比較的人なれしているようで、カメラをセットしてくつろいでいると、近くまで寄ってきました。

木の枝から獲物を物色しているのは、大阪府の鳥にも指定されているモズの雌です。この日はこの他にもたくさんのモズを見ることができました。

土手沿いのブッシュに集まってきたスズメです。夕方になるとあちこちからスズメが集まってきて、群れをなしてガヤガヤと鳴いています。

こちらはカモの群れです。日が沈みかけた川面を、編隊を組みながらどこかに向かって飛んでいきました。

外来種

変わった鳥がいたので帰ってから調べてみると、外来生物のハッカチョウでした。原産地は、中国大陸南部、および、インドシナ半島。

国立環境研究所の侵入生物データベースに登録されています。

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